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【GiantKilling-2】俺が命懸けで背負ってやるよ【ジャイキリ】

今回のエントリーも「GiantKilling」の一コマからです。
何しろ管理人の一番好きな漫画といっても過言では無いですから一冊一冊からのチョイスが大変なんです!

わからなくなりそうなので、1巻から順番に題材にしていきます。

本日のテーマは「責任感」です。


<ご注意下さい>

 当ブログはネタバレ要素を含んでおりますので、気にされる方はご覧にならないようお願いします。
また、何か不適切な発言などがありましたら、ご遠慮なくご指摘下さいませ。
但し、あくまでも管理人の自己解釈をツラツラと書いているブログですので、多少のことは生暖かい目で見守っていただけましたら幸いです。


少しGiantKillingの解説を先にさせていただきます。

今までもサッカーを題材にした漫画は、数々あったかと思いますが
このGiantKillingは、主人公が選手では無く「監督」であるというのが面白いところです。

主人公である「達海 猛(たつみたけし)」は、元イースト東京ユナイテッド(以下ETU)のスター選手で、現ETUの監督です。
数年前、この「達海」を中心としたETUはJリーグでも台風の目となり、「達海」自身も日本代表の中心選手になりつつありました。

しかし今回は触れませんが、事情によりETUを去りイングランドのプレミアリーグに移籍します。
「達海」が去った後のETUは、成績が思うように上がらず遂にはJ2に降格してしまいます。

「達海」に憧れてETUに入団した選手達も、苦しい状況の影響もあり「達海」を憧れの存在から
自分達を「見捨てたやつ」と恨みを抱く選手まで現れるようになってしまいました。

しかし時は経ち、苦しい時代を過ごしていたETUに監督として「達海」が戻ってきます。
そんな「達海」を歓迎出来ない選手がいました。
誰よりも「達海」に憧れ、誰よりもETUを愛する、現ETUキャプテン通称「ミスターETU」村越です。
彼は「達海」に代わりどん底にいたチームをJ1リーグに復帰させた大功労者です。

しかし監督就任初日の達海が行ったあるテストによって村越は、キャプテンはおろかレギュラーも
はずされてしまいます。

誰の目からもETUは村越のチーム。周囲は驚き達海にも懐疑的な目を向けます。

憧れていた分、今更戻って来た「達海」に対する反発とETUへの想いに苦しむ村越。
そこで村越に対して掛けた「達海」の言葉は・・・。 

ここまでを踏まえてご覧下さい。



ETUは達海が去った後、二部落ちし泥沼化しています。
サポーターからは罵声が飛び、スタンドに空席も目立っています。
(達海がいた時はいつも満員御礼でした)
「達海」が去った後
減る観客
ETUの経営陣(以下フロント)も達海に代わる人材を、見つける事が出来ず高額な外国人選手を
スカウトしても長続きせず、選手達は未だにこの場に居ない達海を引きずっています。

ジリ貧な状況にフロントも選手もサポーターも半ば、諦めモード。

人一倍責任感が強く、キャプテンでもある村越は、相談出来るメンバーも居ない中一人葛藤します。
本気じゃない?
「達海」が居ないと駄目だと言われたく無いし、何よりプロ選手としてのプライドから
頼りないフロント、達海離脱によって減ってしまったサポーター、負け犬のメンタルが身に付いて
しまった選手達の想いを全て抱え込み、村越はチームを奮い立たせます。
村越の提案
そんな苦しい過去を思い出し、何も知らない達海が好き勝手やっているように思えたのでしょう。
遂に村越は、胸の内を爆発させます。

ETUを支えて来た村越

なぜ俺はキャプテンをはずされたのか?
誰よりもチームに尽くして来たのに!
人生の全てをかけてきたんだ!

そんな熱い気持ちを吐き出す村越に、達海はサラっとこう返します。


だからだよ

!?!?

村越もびっくり顔です・・・。


色々な要素
恵まれなかっただけだ

村越1人に依存しているチーム状態の改善。
選手だけでなく、ETUというクラブ全体で戦おうとする意思表示。
そして何よりも「村越」自身の余計な負担を減らし、選手として戦ってもらうため。

達海はチームにその問題点を理解させようとしたのです。

命懸けで

「達海猛」格好良すぎる!

一個人の選手としての苦労以外の全ては、自分が背負ってやる。理解しバックアップしていく。
お前の努力と苦労はきちんと見ているし、責任は俺が取ってやるから思い切りやれ!

この達海の想いがチームに浸透した頃、村越はキャプテンに再び復帰するのですが
それはまだしばらく先の話です。

しかし、自分が懐疑的な目で見られている、信頼を得られていない、嫌われるかもしれない。
こんな状況で、明確な意思表示と行動が取れることは精神の強さ以外のなにものでもありません。
素直に尊敬です。






どんな優秀な人間でも、強い心を持っていても、「孤独」な環境というのは
人間の精神を徐々に蝕んでいきます。
1人でも、2人でも、同じ気持ちを共有してくれたりすると強く居られるものです。

そしてリーダーとは、孤独になりがちです。
一番言い難いことを言わなければならないし、愚痴や不満をストレートに表現しづらい。
後ろ向きなメンバーに、根拠の無い希望でも灯さないといけない。
でも本当は皆と同じように、少しは弱音も吐きたいし相談もしたいし愚痴りたくもなる。

それを実はきちんと見てくれていて、理解してくれる存在が居たとわかった時
その嬉しさや安心感は想像に難しく無いでしょう。



【今日のまとめ】
強すぎる責任感は、自分と周りを駄目にすることがある!
上に立つものは、メンバーの最大のパフォーマンスを発揮させる環境を作ろう!


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[ 2012/10/04 00:41 ] [ 編集 ]

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